花咲か爺

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zoom RSS ”茅葺の里美山”で「ちいさな藍美術館」など

<<   作成日時 : 2017/10/04 16:27   >>

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たまたま通りかかった、所に白い花の蓼が植えられている。
札には藍(蓼科、小上粉種と書かれていた

白いタデの花の事等を聞きたいと、小さな藍の美術館へお邪魔した。
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地元在住の藍染作家新道弘之氏が自宅を開放し、世界各地から収集した藍染コレクションを展示している。
この建物は、寛政8年(1796)に建てられたかやぶきの民家で、村で一番大きなお宅。
屋根には7本の千木が載っている。藍染工房も見学できます。
↓”ちいさな藍美術館”のHPよりお借りしました。画大きくなります
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美術館の中へ入ると受付があり↑
受付の反対側に
藍染の小物が展示販売されている

受付にはどなたも居られず
声がけをしたら暫らくして
藍染作家新道弘之氏が
出てこられ、土間の
藍染工房へ案内して頂いた。


早速、通りに面した場所に植えられている、白いタデの花のことをお尋ねしました。
染料の藍は赤花のタデと白い花があり、見本(資料)のために白いタデの花を植えておられるそうです。
実際に染料として使う藍は専門に栽培する農家から仕入れておられるようです。
白花小上粉という日本古来の蓼科の藍の種
日本でも幾種の藍植物が染色に用いられてきましたが、「日本の青色」ジャパンブルーとして、
その美しさや効用が世界に知られたのがタデ科の「蓼藍(白花小上粉)」です。

ギャラリーには新道弘之氏の作品  土間には昔ながらの藍瓶(あいがめ)が並んでいる。
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新道弘之氏独特の染め方、白生地をロールに巻き取り染めると空気に触れる部分が藍く縞に染まる。
                                       新道弘之氏に行程などの説明をして頂きました。
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乾燥させた藍がかかっている横の階段を上って行くと、ぷう〜んと萱独特の匂いがした
入母屋造りの屋根裏に明り取りがあり、差し込む明かりと照明が、並ぶ作品を程よい明るさで展示されていた。
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新道弘之氏のコレクション、
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このコレクションは60年代、天神さんの市で古布を求めたのがきっかけで、
貧乏学生が自分の勉強のために集め始めたのですから、功なり名遂げた人のコレクションとは違います。
拾った藍、いただいた藍、旅で出会った藍、すべて私の藍人生のなかで、自然に集まってきた布なのです。
蒐集は日本だけでなく、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、中米へとひろがりました。
藍は古代エジプトのミイラに巻かれた布に見られるように、地球上で最も古い重要な染料のひとつであり
世界中の人に愛されてきた神秘的な色です。
さまざまな民族が生み出して来た藍の文化を楽しんでいただければ幸いです。
「ちいさな藍美術館」HPより抜粋

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駐車場まで戻ってくると、止まっている車も少なくなっている。
生憎、出かけた日は”お食事処きたむらは”休業で店先の台に無人の野菜売り場があり
丸々した茗荷が美味そうに見え、置かれた箱に2つ分、200円入れ2袋購入。

小腹も空いていたので駐車場前の、土産物屋へ寄ってみた。狭い店内は満席で、仕方がないので
外のテーブルで虫養いに軽く蕎麦を頂いた。蕎麦粉は地元産のものかどうかは、分かりませんが美味かった。
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大型車駐車場の傍に雑草の茂った空き地があり、風にタデ等が揺れていた。空き地の草花達は

   イヌタデ(タデ科)                            オオイヌタデ(タデ科) 白花と淡紅色の花。
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エノコログサ(イネ科)に何かの虫が巣を作っている。何の虫かなぁ???
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子供の頃に草叢で遊んで帰ると服にヒッツキムシ・・・懐かしい。オナモミ(キク科)
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ヤブツルアズキ(マメ科)だと、思うのですが・・・葉が写っていなかった。他の草に巻き付き茎に毛が生えている。
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帰路、立ち寄った手作りハムの店の庭には今年も赤と白のシュウメイギク(キンポウゲ科)が咲きはじめていた。
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                                            9月20日 ”秋の美山かやぶきの里”で
      

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
小さな美術館が村一番のかやぶき家屋とは驚きました。
夏休み明けに交差点で旗振りのボランティアをしていたら、青く染めた絞りのTシャツを着ている子が多いのです。聞いたら、林間学校で染め物の体験学習をしたとのこと。もしかすると藍染めの体験だったのかも。
長さん
2017/10/04 17:40
「藍の美術館」は、たまたま通りかかって見つけたんですね。
ここ、良い所じゃないですか。(^^)
藍染工房の見学、楽しそうです。
藍染コレクションも素適です。
茅葺屋根の屋根裏というのがイイですね。
野草も色々と咲いてるし、ミョウガが一袋100円!
立寄って良かったですね。(^^)
yoppy702
2017/10/05 00:24
タデ藍の花、実際に使われているのですね。
それにしても雰囲気のある美術館ですねeーーーーー
藍染の長法被、素晴らしいです。
それにミョウガ、羨ましい。ピクルスおいしいです(ラッキョウ酢)
竜骨弁からヤブツルアズキに間違いないです。小豆もできてますね。
シュウメイギク、自然な感じで、咲き乱れていますね。
nobara
2017/10/05 17:21
こんにちは!
村で一番の茅葺家屋で7本の千木まで載っているとは立派ですね。
タデ科の植物から実際に藍染めが作られているんですね。
藍染の作品素敵ですね。
シュウメイギクが綺麗ですね。
eko
2017/10/05 17:50
長さん
 本当に”小さな美術館”で御自宅の1部を
 展示場にされているようです。藍染の体験学習、良いですね。
 日本古来の染物も徳島など1部で行われて、
 後は個人の作家さんなどがされているだけの様ですね。
花咲か爺
2017/10/06 15:53
yoppy702さん
 団体さんのいない様な道を歩き廻って、この場所に
 出遭いました。白い藍の花の事をお尋ねしようと立ち寄りました。
 2階に上がると萱の香に圧倒されました。作品も薄明かりの中で
 藍色の落ち着いた色がきれいでした。
 楽しみにしていたお食事処はその日は休業で
 店の前に置かれた野菜の中から、茗荷を買ってきました。
 薬味、糠漬け、甘酢漬けなどを作ってもらいました。
花咲か爺
2017/10/06 16:07
nobaraさん
 こちらでは、専門に栽培される農家さんから藍は仕入れて
 居られるようです。余り染物の事はよく分からないのですが
 薄明かりの中で、藍色の青い色きれいでした。
 茗荷プックリとした、香のよい物でした。
 結構、糠漬けにしてもうまかったです。甘酢漬け、薬味などに
 して頂きました。茗荷の天麩羅もうまいのですが
 最近は繊維が強いと噛み切れないので、今回は無しでした。
 ヤブツルアズキかどうか、迷いましたが細い(種)鞘なので
 藪蔓小豆かなと・・。
 シュウメイギクも店主さんの話だと、白い花は植た覚えが無いのに
 咲いているのでビックリと言っておられましたが
 数年前にも私の記憶では赤い花と白い花が咲いていた様な・・。
 
花咲か爺
2017/10/06 16:18
ekoさん
 昔は庄屋さんだったようです。
 ご自宅の1部を美術館として解放しておられます。
 藍染用の藍は専門に栽培する農家から仕入れて
 染料にされているようです。
 シュウメイギク、ここでは咲き初めでしたが
 今頃は満開で綺麗に咲いているでしょうね。
 
花咲か爺
2017/10/06 16:24

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